デッキ紹介 無色マルス【FEサイファ】

こんにちは、サルドです。

サイファ最終弾が発売し、

サイファ熱がかなり高めです。

今回は17弾くらいから使い続けて、

無色のカードが増える度に

強化していた無色のみの

マルス主人公を紹介したいと思います。

長所：全て無色なので、コストなしで

　　　主人公以外を引っ張る

　　　＋常時攻め80から叩ける。

　　　メタカードが多く、

　　　刺さるデッキには刺さる。

短所：長期戦になると手札が枯れやすい。

　　　マルス以外が80以上あるカードと

　　　戦闘するのが苦手。

　　　受けは70なので、パンプを付けないと

　　　攻められると脆い。

支援10～20枠（35枚）

英雄王となる者 マルス×1

1cは17弾を採用。

最初から積極的に攻めるより、

1cカミラや1cシェイドに＋10を入れて

確実に回り処理をしたいです。

アリティアの英雄 マルス×1

上級に乗れた時に、通常支援より

周りの受け支援が30になる方が

良いかなと思い入れてます。

確実に乗り事故を防ぎたいなら、

次の上級を3枚にした方が良いです。

英雄アンリの末裔 マルス×2

サブの乗り先。

無色統一してるので、

1リバを払わないと引っ張れない

こちらの上級だと、竜特攻以外では

下位互換になってしまいます。

あくまでメインが引けなかった時用。

希望の英雄王 マルス×4

メインの乗り先。

以前は色を上手く消して

使ってた時期もありますが、

無色のプールが増えて

思った以上に強化されてます。

全て無色なので常に

主人公以外の呼び出しが可能で、

主人公の為常時攻め＋10されます。

ノーコストなのが偉いですね。

基本的に周りを引っ張り削りつつ、

少しずつ主人公を

撃破していく形になります。

絆の聖君主 クロム×4

このデッキの相棒。

撃破時に他のユニットを

相手ターン終了まで＋20されます。

クロムも主人公攻め＋10があり、

撃破出来ればマルスを

攻め110受け90にする事が出来ます。

詰めの段階なら他のユニットを

＋20にしても強いです。

悠遠なる未来に向かって チキ×3

絆カードに触れるユニット。

1リバで120に出来るので、

素で通せない相手に重宝します。

このデッキはチキ以外で

重いユニットがいないので、

ターン終了の効果は伸ばすより

回収をメインに使っています。

甘く切ない贈り物 リリーナ×3

ドロー要員。

1リバで攻め70になり、

4c以上撃破でドロー出来ます。

クロムやピアニーでパンプして

撃破出来れば、リバを使わず

ドロー出来るので強いです。

風に揺れる想い リン×3

序盤の射程持ち＋ドロー要員。

出撃時主人公を攻め＋10になり、

主人公の撃破時

1リバ1ドローが付与されます。

ただいるだけでドロー要員になるので、

後半に手札に来ても腐りにくいです。

団長アイクの妹 ミスト×3

ライブ＋祈り紋章要員。

他のデッキよりは

リバを要求するユニットがない為、

割と活躍する場面があります。

乗り事故を防ぐのにも活躍します。

閉ざされし皇姫 ヴェロニカ×2

効果出撃が多くなった今、

刺さるデッキが多くなりました。

選んで寝かせられるのは強いです。

ただ出せて1度出来ればいいかな程度なので

採用枚数は少なめ。

相手のデッキを見てミストで

回収して置くという事も出来ます。

1リバで主人公以外を受け-30に出来るので、

削り要員としても活躍出来ます。

砕けぬ氷結の意思 フィヨルム×2

主人公パンプ要員。

主人公を積極的に叩くデッキなら、

1リバで相手ターンまで＋10に出来て

活躍する機会があります。

チキが引けなかった時に

絆から回収したい物があれば

下の効果も使えますが、

こちらは使う機会は少ないかと。

3cの回避・保険用的な扱いなので

採用は少なめです。

凍土に咲く氷華 フィヨルム×3

60相手ならマルスで引っ張り

そのまま叩いて、

後衛に複数いればレイプトで効果撃破と

臨機応変に戦えます。

マルスの効果もあり、

相手ターンが受け80になる機会が多いです。

削り職人。

地を薙ぐ炎剣 レーヴァテイン×2

80以上が多くなったので、

攻め110になる機会が多い。

マルスで脇処理がしやすい為、

再行動の条件を満たしやすいのも○。

枠的な問題で2枚にしましたけど、

好みで調整出来る所ですね。

経験豊かな闇魔道士 シェイド×2

序盤の射程要員＋竜人メタユニット。

後半からは0コスト出撃も出来ますし、

紫と黄に刺さるので採用。

リンやプルメリアで脇処理が出来るのと、

竜人メタに重きを向けてないので

採用少なめ。

支援30枠（15枚）

天才少女の秘密 ティアモ×3

運び手要員。

カミラも増えたのでバランス的に3枚に。

紋章と含めて活躍の機会は多いです。

湯けむりの秘密 カミラ×3

序盤の射程＋運び手要員。

天馬で射程持ちは本当に強いです。

マルスで＋10出来るので、

後ろの戦闘力30を処理しやすい。

後半も運び手として活躍します。

春めく皇女 ヴェロニカ×3

相手主人公を無色にするメタカード。

緑や茶に刺さりますが、

出すタイミングが難しいですね。

このマルス主の場合

後衛の処理がしやすいので、

相手次第で4ターン目に出しても

虚無のターンになりにくいです。

幸夢を運ぶ少女 ピアニー×3

発売からどんどんと評価を上げたカード。

絆5で0c出撃と表絆3枚でドロー効果付き。

このデッキの場合ミストのライブ×1か

リン等のドロー×2に止めれば、

絆5の時にドローの条件を満たせます。

ガン積みの方もいますが、

個人的好みで3枚採用。

欲望を満たす夢魔 プルメリア×3

1cの撃破要員＋メタカード。

5c以上の採用が多いので、

かなり刺さるユニットですね。

序盤の後衛処理と後半の5c以上出撃封じ、

いつ出しても強いです。

各ターンの動き

 ・1ターン目

先攻なら出撃なし、相手が竜人紋章が

入ってそうな主人公なら、1cシェイドを

後衛に設置しても良いかと。

後攻で相手が出撃したなら、

1cシェイド・1cカミラをマルスでパンプして

削りましょう。

・2ターン目

2cリン・2cプルメリアが出撃可能です。

マルス自体が平均戦闘力なので、

相手が3cに乗る相手なら下がるのも視野です。

次のターンでccした時に80受けに

しておきたいなら、

後衛に2cフィヨルムを出撃させましょう。

・3ターン目

4cマルスにcc。

後衛に敵が残ってれば、

無理にオーブを割らず

引っ張って処理しましょう。

・4ターン目

チキ以外すべて出撃可能です。

主に3cフィヨルム、3c春ヴェロニカ、

4cクロム辺りが出撃候補。

相手主人公以外いない場合、

3cレーヴァテインで

オーブを3枚割っておく事も視野。

このターンは相手の主人公を見て

動きを変えて良いと思います。

・5ターン目以降

チキが出撃可能です。

相手のメタ的な動きをしつつ、

周りをしっかり削って

オーブを割って行きましょう。

基本絆5~6で止めて

手札維持を心がけていきます。

初めは無色マルス使いたいなーで

組み始めたのですが、

無色の強いカードが増えていくに連れて

かなり強化出来ました。

今ではお気に入りのデッキの1つです。

ここまで読んで頂き、

ありがとうございました。

次の機会があればまた

読んで頂ければと思います。